先日ハワイの日焼け止め規正法が成立したというニュースがありました。
日焼け止めに使われている化学物質がサンゴの白化現象や遺伝子の損傷を引き起こし、やがてサンゴを死滅させるという調査結果が出たためです。

日焼け止めの化学物質について気になる記事
そして、このような記事も出てました。

研究チームは、日焼け止めが皮膚の表面に塗布されてからわずか数時間で、配合成分が血液中に取り込まれることを発見した。
これは、化学物質が皮膚から吸収され体内に取り込まれたということです。
日焼け止めの化学物質の影響についての私の見解
先程の記事では”化学物質の影響はわからない”となっていますが、サンゴを死滅させるようなものが人に無害とはとても思えないですし、私は以前からかかりつけ医に「化学物質はダメ」と言われています。
やはりシャンプーや石けんなどもそうですが、化学物質は徹底的に避けて、自然由来のものにした方が安全だと思われます。
私がおススメの日焼け止め
参考までに私が使っている日焼け止めをご紹介しておきます。
「パックスナチュロン UVクリーム」(SPF15/PA++)
という商品で、化学物質不使用です。
ココナッツオイルを使うこともあるのですが、紫外線カット率は20%程の様で、日焼けはしてしまいます。ですが、しっかり塗ればほとんどヒリヒリすることがないので、日焼けしたい方に良さそうです。
今回調べていて知ったのですが、
「ラズベリーシードオイル」はSPF28~50、PA++
で、植物油の中でも最大の数値だそうです。
これは市販品に匹敵するぐらいの効果があります。これが一番安心かもしれません。いずれ試してみようと思います。
→試してみました。
日焼け対策にはなりましたが、私には初めからにおいが気になってダメでした。
あくまでも個人的にですが、魚ようなにおいを感じて、続けて使うことができませんでした。
物によるかも知れないので、ご参考までに。
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