砂糖は虫歯・肥満になるから、程々で摂りすぎなければ良いというぐらいの認識でしたが、結構怖いということが分かったので、お知らせします。
かかりつけ医にいわれた砂糖のこと
白砂糖・三温糖の悪影響
白砂糖・三温糖はどちらも精製する過程で酸性になってしまいます。
そのため、体内に摂りこむとその酸性を中和するために、アルカリ性であるカルシウムが消費されます。
精製された砂糖を食べるほどにカルシウムが欠乏していくことになります。
カルシウムが欠乏すると骨が弱くなったり、虫歯になりやすくなってしまいます。
ちなみに、三温糖が茶色くなっているのはカラメル化しているだけです。
追記:
それから、砂糖は体を冷やすということも言われました。
食べても大丈夫な砂糖
どうしても必要な場合は、精製していないキビ糖・てんさい糖(粗糖)なら大丈夫とのことです。
キビ糖・てんさい糖にはミネラルも含まれています。
補足
その他にもある怖いリスク
その他にも、砂糖は体の炎症、糖尿病、動脈硬化、尿酸値の上昇、カンジダ症を引き起こします。
砂糖を取り続けることのリスクは非常に高いです。体がボロボロになってしまいます。
つい甘いものは食べたくなってしまうので、GI値の低い物で代替するなど対策をとるようにしましょう。
参考動画
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