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かかりつけ医にいわれた有害金属の悪影響

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有害金属、銀歯のイメージ 健康

私は以前、なかなか原因がわからない不調に悩まされていました。

それは後に、歯科金属による症状だということがわかりました。

その時は、水銀パラジウムが手足に付着してしまっていたのです。

今回は有害金属を摂取してしまう原因やその悪影響についてお伝えします。

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かかりつけ医にいわれた有害金属のこと

有害金属の摂取原因

歯科金属

まずは先に言ったように歯科金属です。

最近では減ってきてはいる様ですが、「アマルガム」というものが使われていて、これには水銀が含まれています。

かつてはほとんどがこのアマルガムだったそうです。

今では、パラジウムがよく使われているようです。

歯科金属は唾液に溶け出して体中に回ってしまいます。

それから歯科金属には「ガルバニック電流」の問題もあります。

ガルバニック電流とは、口の中に歯科金属があることで発生する電流のことです。自律神経を乱します。

水道水には水道管からなどが混じってしまう場合があります。それ以外にも塩素の問題や農薬が溶け込んでいることもあるので、浄水器の使用をおススメします。

ですが、電気分解水はダメ(金属が溶け出す危険性)との事です。

アルミ鍋

アルミ鍋はアルミが溶け出すのでダメです。

ステンレス製、ガラス製、土鍋が良いということです。

ワクチンに含まれる「チメロサール」

チメロサールとはエチル水銀チオサリチル酸ナトリウムというもので水銀化合物です。

ワクチンの防腐剤として使用されています。

大型魚

食物連鎖によるメチル水銀の濃縮の危険性がある。

ベーキングパウダー、ミョウバン

食品に使われますが、アルミが含まれている場合が多い。

有害金属の悪影響

私の場合は、手足に「掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)」が出ました。金属アレルギーにも影響していたと思われます。

有害金属は体の様々な所に沈着して、疼痛の原因や様々な病気の原因になる可能性があるそうです。

文字通り万病のもとです。

リュウマチの原因にもなっているようです。

有害金属の対処方法

自己防衛

できるだけ体に入り込まないように、上記のことに気をつける。

自己防衛が大切です。

私の場合、歯科金属はすべて歯医者さんで除去してもらいました。

体外排出(デトックス)をする

有害金属は体に入り込んでしまうと、なかなか出て行かないようです。

かかりつけ医では、漢方のお茶を処方してくれました。そのお茶は下剤のような排便を促す効果がありました。

うちの子の時は、子どもには効きすぎるためかその漢方のお茶ではなく、サプリメント(漢方系)でした。

参考サイト

体内に蓄積する「毒」 気になる影響は 日経ヘルス・フォーメン - 日本経済新聞
本当に私たちの体は「毒」にまみれているのか──、百聞は一見にしかず。日経ヘルス・フォーメン誌の読者代表として男女3名が、銀座上符メディカルクリニックの上符正志院長の下、有害金属の蓄積量を検査した。

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