農薬はしっかり規制されて人体に悪影響がないと一般的には言われていますが、実はそうではない様です。
農薬はよほど気をつけていないと、体に入ってきているかも知れません。
かかりつけ医にいわれた農薬のこと
体外排出（デトックス）がむずかしい
農薬は体内に少しずつでも取り込み続けていると、体外排出が自力ではむずかしいので徐々に体内に蓄積されてしまいます。そして、ある時になって症状として表れてきます。
私の場合、農薬と有害金属が合わさって手足に症状が表れました。
体に取り込まない様に気をつけること
できれば無農薬の野菜、果物が望ましい。
ですがなかなか難しいですよね。
野菜・果物の農薬対策
５０℃洗いをすすめられます。
これは、寄生虫対策にもなるということです。
りんご等、皮をむくものは少し厚めに皮をむくようにする。
また、貝殻焼成パウダーというものがあり、この粉を水に溶かして水溶液を作りその中に１０分ぐらい浸けておく方法があります。この方法では農薬がはがれて浮き上がってきます。
果物のなかでもイチゴ、さくらんぼ、ぶどう、桃、マンゴウは食べないようにとのことです。
農薬が浸透していて、取り除けないからということです。
殺虫剤・虫除けは危険
一般的な殺虫剤・虫除けは農薬と同様のものなので、使用を控えた方が良いそうです。
代わりに、天然除虫菊の蚊取り線香や天然ハーブをすすめています。
まとめ
●農薬は少しでも体に入り続けると、蓄積していきやすい
●野菜・果物の農薬に気をつける
●殺虫剤・虫除けは天然のものを使用する
コメント