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かかりつけ医にいわれた化学物質の注意点

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化学物質 健康

不調の原因が使っているシャンプーのせいだったという内容の本で読んで、あわててシャンプーを変えたことがありました。

現代の便利さとは裏腹に身の回りに害毒が忍び寄ってきている感じがあります。

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かかりつけ医にいわれた化学物質のこと

化学物質は一度体内に入ってしまうと、なかなか自分では外に出せないということです。

ですので、摂り込まないようにすることが必要です。

私の場合は、蓄積した手足に症状がでました。

化学物質汚染は、様々な箇所で様々な症状を引き起こす原因となりますので、細心の注意が必要です。

注意するべきものを以下で説明します。

農薬

野菜・果物、殺虫剤・虫よけから体に入り込んでしまいます。

食品添加物・化学調味料

加工食品は特に食品添加物・化学調味料が含まれているそうです。

シャンプー・リンス・ボディーソープ

ほとんどのシャンプー・リンス・ボディーソープに石油系の化学物質が含まれています。

純石けんのものをすすめられます。

頭皮や肌から吸収される経皮毒が怖いということです。

歯磨き粉

歯磨き粉も発泡剤として石油系の化学物質が使われているものがほとんどです。

石けん歯磨き粉をすすめられます。

最後に

化学物質という毒物が市販のものに含まれていることに脅威を感じます。

自己防衛するしかありません。

その他に髪染め剤洗濯洗剤・化粧品にも注意して頂きたいです。

洗濯洗剤は一時石けん洗剤を使っていたのですが、夏場の生がわき臭がひどくなったため、よく売られている液体洗剤に妻が変えてしまいました。

気になってかかりつけ医に聞いてみたら、影響は出ていないということでした。
すすぎでほぼ流れるようです。

但し、粉洗剤は溶けきらないこともあるので、避けた方が良いと思います。

私が使っている商品

●シャンプー・リンスは「無添加時代」という商品を使っています。石油由来成分不使用で石けんシャンプーのようにギシギシすることがありません。

 

●歯磨き粉はシャボン玉石けんというメーカーの「せっけんハミガキ」を使っています。以前他の発泡剤不使用のものを使ったこともあるのですが、その時は歯に茶色くシミが付いてきました。
「せっけんハミガキ」はそういうこともなくもう何年も使っています。虫歯にもなっていません。

 

浴用石けん

 

洗たく洗剤

 

食器用洗剤

 

食器洗い機用洗剤

参考サイト

「化学物質は身体に悪い?」-最新知見から考える便利さとリスクとの付き合い方|社会対話・協働推進オフィス
アレルギーや化学物質過敏症など、化学物質が健康に及ぼす影響について関心が高まっています。私たちは“化学物質”とどう付き合っていくべきなのか?専門家に話を聞いてみました!

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